小顔に見えるマスクを徹底検証(マスク美人、マスクイケメン、マスク詐欺しちゃえ!)

マスク美人



ケンコウクン

皆さんこんにちはケンコウクンです

 

花粉症、黄砂に加えて最近ではコロナやインフルもあり、マスク着用するのが日本では日常的なものとなっています。

 

コロナ以前より日本ではマスクを着用することはたいして不自然なことでもなく、風邪を引いたときや、乾燥が気になるようなシーンでもマスクを着用するのは普通のことでしたが、ここ数年の感染症対策の観点からもマスクを着用するシーンは激増しているかと思います。

 

特にコロナ禍で数年マスクを着用し続けてきたことで、マスクを外すのが恥ずかしかったり、マスクをしていないと安心感がないといった人も多いかと思いますし、そういった意識の表れが日本人のマスクの着用率を上げているかと思います。

 

巷ではマスク美人、マスクイケメン、マスク詐欺なんて言葉もありますが、マスクを着用することで少しでも外見をよく見せられるのであればそれに越したことはありませんよね?

 

そこで今回はどういったマスクが小顔効果を狙えたりするのか、あるいはどういったマスクがファッションとして適しているのかを検証していきたいと思います。

 

 

マスクのサイズ選び

まず、大前提として自分の顔のサイズに合ったマスクを選ぶことが大切です。マスクが大きすぎる場合は、サイズが小さいものを選んでみるとよいでしょう。

 

下の画像のように顔のサイズにフィットしない大きいサイズのマスクを着用すると、顔を覆う面積が大きくなり、顔の輪郭がはっきりしなくなるため、顔が大きく見える原因にもなりますし、ダサく見えてしまいます。

マスクのサイズ

そのためファッションアイテムの一部としてマスクを選ぶ際には自分の顔にフィットするサイズのマスクを選びましょう。

デザイン性から考えるマスク選び

デザイン的な観点からみると、

好みによりますが以下のようなポップな感じの柄物のマスクや

柄マスク

 

以下のようないろいろな柄のマスクを楽しめるものまであります。

 

柄マスク

 

ケンコウクン

しかしあくまでも個人の趣味嗜好、また着る服やメイク、マスク着用のシチュエーションに合わせて選ぶ必要があります。

 

顔の形状から選ぶマスク

顔の輪郭のタイプは下のような8タイプに分類されます。

顔の輪郭タイプ

ケンコウクン

それぞれの顔の輪郭タイプに合わせたマスクを見ていきましょう。

 

 

丸型やベース型

丸型やベース型は顔の縦と横の長さがほぼ等しく、かわいく親しみやすい印象を持たれやすいです。

 

合うマスクとしては、

 

立体型超立体型です。

 

立体型ー顔の輪郭をカバーし、柔らかめな印象を残せます。

 

超立体型ー縦に印象を残すことで顔をシャープに見せてくれる

小さめサイズ

 

普通サイズ

 

卵型

卵型は丸形と同じように親しみやすさややわらかい印象を持たれやすく、整っている美人顔というイメージになります。

 

合うマスクとしては、

 

ダイヤモンド型プリーツ型です。

 

ダイヤモンド型ー頭の形とのバランスをとれておススメです!

 

プリーツ型ー段差のできるプリーツマスクによって頭の形のバランスをとれてオススメです!!!

 

逆三角型や面長型

逆三角型や面長型は大人っぽくクールで知的な印象を持たれやすいです。

 

合うマスクとしては、

 

ダイヤモンド型ロングリボンデザインプリーツ型です。

 

ダイヤモンド型ー頭の形とのバランスが取れるのでおススメです!!!

 

ロングリボンデザインー女性に限定されますがふっくらしたデザインが丸みのある印象を足してくれるので、バランスが取れてオススメです!!!柔らかい印象にしてくれます。

 

プリーツ型ーあえて幅のあるプリーツマスクをつけることで面長の印象を和らげ顔全体のバランスをとる効果があります。

 

ひし型や三角型、四角型

ひし型や三角型、四角型は明るくて、安定感のある印象を持たれやすいです。

 

合うマスクとしては、

 

立体型ロングリボンデザインです。

 

立体型ー顔の輪郭をカバーし、柔らかめな印象を残せます。

 

ロングリボンデザインー女性に限定されますが柔らかい印象にしてくれます。

 

シチュエーション別マスク選び

通勤や通学、普段のお出かけ以外でも冠婚葬祭など、シチュエーションに合わせたマスク選びは注意したいところです。

 

こんな人はいないかもしれませんが、お葬式の場で、黒の喪服に真っ赤なマスクなどは、場違いというか、マナー違反というか、明らかに違いますよね( ̄▽ ̄;)

 

そんな具合に服装と同じくシチュエーションに合わせて、マスクの種類というよりは色を合わせることは大事です!!!

 

例えば、マスクが黒いのに黄色みのあるアイメイクをするとなんだか

危険看板

危険!注意!デンジャーーの看板、こんな感じになりそうな(;'∀')

 

ぜひマスクの色味と合わせたメイクを心がけてみてください。

 

マスクプラスアルファの工夫

 

ヘアスタイルやアクセサリー

髪の長さやイヤリングの有無によってもマスクを変えるのもいいでしょう。

メイク

マスクで口元が隠れ、顔の中でも目元が注目されることになるので目元がある程度強調されるメイクをしたり、マスクの色味と合うようなメイクをするといいでしょう。

 

マスク着用で顔が実際に小さく見えるという科学的実証

ユニ・チャーム株式会社が福山大学北海道大学と実施した共同検証によると顔の大きさに関係なくマスクの着用によって顔を小さく見せる効果があり、顔の見た目が元々大きければ大きいほど、より小顔効果があるそうです。

 

つまりどんな人であろうとマスクをつけるだけで小顔効果があるといっても過言ではないでしょう。

www.unicharm.co.jp

 

嫌悪感を抱かせるマスクの着用方法に注意(おしゃれマスクが逆効果に)

 

鼻下マスク

息苦しいのか、メガネが曇るからなのか、理由は定かではありませんが、鼻の穴が露出している中途半端なマスクの着用は感染症予防や病原菌を保菌しているか否かにかかわらず、育ちが悪く見えます。

 

マスクをするならきちんとする、しないならしない、としたほうがいいです。

何事も中途半端は嫌われますし、見た目が滑稽でしかないです。

 

鼻下マスクをするということはマスクが本来の位置より下にずれることです。

せっかく顔にフィットしていたマスクを下におろしてしまっては顎や顔下が広く見えてしまい、見栄えが悪くなります。

 

顎マスク

マスクは本来、花粉や黄砂、感染症予防や感染症拡大防止の観点から着用するものですが顎マスクは果たして何の意味があるのか、、、ましてやファッションや小顔効果を狙ってのマスク着用であればなおさら、逆効果になります。

 

季節問わず、日本の社会でマスク着用が不自然じゃない理由

 

下の記事にもある通り、

日本人は目でコミュニケーションをとる文化に生きているので、マスクをしていようが違和感があまりないみたいです。

 

逆にサングラスしていると日本だと浮きますけど、、()

表情の読み取り方に見る文化差

引用元: 中部経済新聞2018年4月18日 オピニオン「オープンカレッジ」「表情の読み取り方に見る文化差ー日本人は目欧米人は口」名古屋大学国際文化部准教授柴崎全弘

 

口元に自信がないのなら

口元に何かしらの形でコンプレックスを抱いているのあれば、

 

マスクをつける

 

あるいは、

 

歯科矯正やホワイトニングやメイクできれいに見せる

ことで少しでも改善したり、隠せたりするといいですね。

 

口元にほくろがあってコンプレックスに感じている方には

こちらの記事がおすすめです!!

kenkoukun.hatenablog.com

 

特に日本国内に住み続ける限り、マスクを着用し続けようが大丈夫です!

 

 

ではでは